スタッフブログ
クーラー病に効くツボ
皆さんこんにちは!下高井戸整骨院 院長 吉留です!
暑い日が続いておりますが体調は大丈夫でしょうか?しっかりとケアをして暑い夏を乗り越えましょう!
先日家族で東府中に有る府中の森公園に行って参りました。この日も暑かったので一緒に水遊びをしました。その様子載せておきます。
最近スイミングに通わせているので水遊びが大好きみたいです😀家族で過ごす休日は至福の時ですね😆
タイトルのクーラー病ですが、クーラー病の説明と効果の期待できるツボをいくつか紹介したいと思います。
クーラー病とは、クーラーの使い過ぎや温度差の激しい所を何度も行き来する事により自律神経が乱れて体温調整が上手くいかなくなり様々な不調が現れる状態です。
クーラー病のおもな症状は、体の冷え、体のだるさ、疲労感、頭痛、肩こり、めまい、ひざ痛、腰痛、腹痛、食欲不振、寝つきが悪い、眠りが浅い、消化不良、生理不順などが挙げられます。
夏の時期にこういう症状が出てお困りの方はクーラー病の可能性がありますので、クーラーの設定温度を上げたり、冷たい物を取りすぎない、ぬるめのお湯でゆっくり入浴する、バランスの良い食事を心がけたりして対策してみて下さい。
自分で刺激して効果の期待できるツボをいくつか紹介致します。
気海(きかい):おへそから指2本分下にあるツボで、全身の気が集まるツボとされています。エネルギー代謝が高まり、冷えや虚弱、腰痛や生理痛の緩和に効果が期待できます。
腎兪(じんゆ):ウエストの一番細いラインの背骨から指2本分外側にあるツボ。このツボを温めると体全体がじんわりと温かくなります。腰痛の特効穴でもあります。
湧泉(ゆうせん):土踏まずの前の方の中央にあって、足の指を曲げたときに最もへこむところにあるツボ。エネルギーが泉のように湧き出るツボであることからこのような名前が付けられました。色々な効果を発揮する万能ツボです。
冷えに関連する当院のブログも同時に載せておきます。一緒に確認してクーラー病を改善しましょう!!
冷え症について – 下高井戸整骨院 (simotakaido-seikotsuin.com)
鍼灸師・按摩マッサージ指圧師 吉留 宏
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