捻挫・打撲・骨折
- 転んだあと足首が痛い
- 昔捻ったところが動きが悪い
- 転んだ時にぶつけてあざが出来ている
- ぶつけたところじゃない場所が痛い
- レントゲンを撮ったら骨折といわれた
そもそも捻挫、打撲、骨折って何?|世田谷区 下高井戸整骨院
捻挫というのは転んだりした時などに関節に過度な負荷がかかってしまい、関節が本来持っている許容範囲を超えてしまって起こり損傷してしまうことを言います。
大まかにいうと関節のケガなどでレントゲンを撮っても骨折や脱臼がない時は捻挫に分類されます。
打撲は転んだりもそうですがぶつけてしまったり何らかの衝撃によって身体の一部が損傷してしまうことを言います。
皮膚やその下の筋肉や脂肪、血管などの軟部組織が損傷してしまうため出血や炎症が起こります。
よく効いたことがあると思いますが「あざ」なんかは皮膚の下で出血が起こっている(内出血)ことを言い、青紫色⇒茶色⇒黄色と色がどんどん変化して消えていきます。
骨折は外からの力が骨にかかることにより骨が連続性を失った状態を言います。
よく聞くぽっきりと完全に折れているものも骨折ですがひびなどやかけているのも骨折に分類されます。
放置するとどうなるの?|世田谷区 下高井戸整骨院
捻挫、打撲、骨折などを放置してしまうと様々な影響が出てきてしまいます。
よく癖になってしまうなどという話を聞いたことある方も多いと思います。
足首などの捻挫は関節の安定性が弱くなってしまい、また転んだ時などに痛めてしまったり、捻挫した箇所をかばって他の関節に負担がかかってしまって別の関節を痛めてしまうことも多いです。
打撲でも同じようなことが言えます。
人間はどこか痛いと場所があれば他の部分でカバーするようになるので、急に他の部分が痛くなってしまい、今度はそれをかばって…とどんどん繰り返し痛みが出てきてしまいます。
骨折などに多いのは関節が固まってしまうことです。
長い間ギプスなどで固定をしていると固定をしていた関節は固まってしまって最初は動かすことが出来なくなってしまいます。
リハビリをさぼってしまうとその関節は一生動かないままになってしまうことにもなります。
リハビリは痛いからどうしても敬遠してやらなくなってしまうことも多いですが、きちんとリハビリをして関節が動かなくなるということがないようにしなければいけません。
下高井戸整骨院の捻挫、打撲、骨折の治療法|世田谷区 下高井戸整骨院
テーピングによる固定
受傷している個所をテーピングで固定することにより関節の動きを制限し、腫れている箇所の圧迫をすることにより痛みを和らげることが出来ます。
また、関節部などの負担の軽減にもつながるのでより早くそして治った後に再発をしないようにすることが出来ます。
ハイボルテージ治療
ハイボルテージ治療は瞬間的に高電圧の電流を流すことで皮膚抵抗を最小限に抑え、痛みが少なく、深部まで鎮痛が期待できる周波数と筋肉を緩ませる周波数の電気を流すことが出来る治療法です。
治療した直後から変化が分かるほどの即効性と、非常に高い鎮痛効果から治すスピードを格段に飛躍させます。
プロアスリートも多く使っている治療器具で、下高井戸整骨院で使用するものはメジャーに行った有名な選手やプロスポーツチームなどでもよく使われているものです。
整骨院で骨折の治療は受賞した直後の応急処置が認められています。
その後の治療は整形外科さんに行っていただいてレントゲンなどを取ったのち整骨院でその後の治療をするという医師の同意が必要になります。
なかなか整形外科さんだと時間が合わないなどありましたらこちらからの整形外科さんの紹介もきちんとしますのでお気軽にお問い合わせください。
すぐ治るだろうと放置してしまうと、10年20年後に大きな影響が出てしまうことが多いです。
少しでも気になったらまずはご相談だけでも結構です。
いつでも下高井戸整骨院にご連絡下さい!!