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今年の夏はどのくらい暑くなるのでしょう

今年の夏はどのくらい暑くなるのでしょう

こんにちは!先日平川先生が約3年ぶりに帰省して、4年間帰省してないことに焦りを感じ出してきた鍼灸師の高橋です!(コロナ禍もあったのでしょうがないよねと自分では思っています( 一一))

※平川先生が帰省した件については以下をご参照ください。

水分補給について

いよいよ東京でも梅雨入りしたようですが、洗濯物が乾かないなど色々面倒になってきますね(>_<)

しかし梅雨が明けたら明けたで猛暑が待っております。

最早梅雨と猛暑はセットですね( ;∀;)

以前は梅雨についてや対策など記事で講じてきましたが、今回は梅雨明けの猛暑で起こりえるリスクや対策を紹介したいと思います。

猛暑で考えられるリスクは以下のものがあります。

・熱中症

・こむら返り(足が攣る)

・暑さに弱いが故にエアコンをガンガンにかけすぎて電気代が高くなる(自分の実体験です)

3つめはさておき、こむら返りで痛い思いをすることもあれば熱中症で意識障害などがあります。

理由としては共通で、猛暑による大量の発汗があります。

人間は汗をかくことによって体温を下げることが出来ますが、猛暑で汗をかきすぎて体内の水分が不足してきます。その影響によって熱中症やこむら返りが起きてきます。

水分が不足するとミネラルが不足し、神経から筋肉の伸縮を命令する信号が乱れて制御がうまくできなくなります。

これにより筋肉が硬直しやすくなり攣りやすくなります。(こむら返り)

近年高校野球のスパイクが黒から白に統一するように動きがみられますが、これは黒色は日光の熱を吸収しやすく、それで足元に熱がこもりやすくなってしまい攣りやすくなります。

その対策として白色に変えるようにしたと言われています。

さらに水分が不足することにより、体温調節ができなくなって熱中症になります。

症状としては軽いものとしてめまいや立ちくらみ、重度になると全身の痙攣や意識消失など大変な事にもなりえます。

気温が高いだけでこんなにも身体には影響を及ぼしてしまいます。

ですのであまり軽視せず対策をする事が重要になってきます。

出来る対策としては、「水分補給」はどんなことにも言えますがとても大事です!

また室内ではエアコンなどを使用してください。電気代の心配もあるかと思いますが、熱中症になって後々高額な治療費を払うよりはましだと思うので使用しましょう!

意外と簡単なことを心がけるだけでも重篤な症状を避けることが出来るので、是非ためしてみてください!

 

鍼灸師 高橋

 

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