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眼の不調に効くツボ
皆さんこんにちは!
下高井整骨院 院長 吉留です
少し落ち着いたとは言えまだまだ暑い日が続いていますが身体の調子は大丈夫ですか?
しっかりと身体のケアをして快適な日々を送りましょう✊
先日娘が4歳の誕生日を迎えました🎂子供の成長は早いですね😆お陰様で元気に可愛く育っております😊
先日家族でした誕生日会の写真を載せておきます。相変わらず妻は顔だしNGです(笑)
タイトルの目の不調に効くツボですが、最近眼精疲労やドライアイなど増えています😫ネットの検索も急に増えているみたいです。
パソコンやスマートフォンの長時間使用
これは、目のピント調節を行っている毛様体筋が緊張し、疲弊することが原因です。毛様体筋は、遠くを見ると緊張が緩み、パソコンなど近くのものを見ると緊張した状態が続くため、目が疲れてしまうのです。
この、パソコンなどのディスプレイを長時間見続けることで起きる目の疲れは「VDT(Visual Display Terminal)症候群」という病気の症状の一つでもあります。
※VDT症候群とは、ディスプレイを長時間見ることにより眼精疲労や首肩、腰等の痛み、さらには不眠や抑うつ状態等の精神症状を引き起こす病気のことです。
度数の合わないメガネやコンタクトの使用
メガネやコンタクトを使用し始めた時には度数が合っていても、年月を重ねると視力も変化したり、気づかないうちに度数が合わなくなっていることもあるので、注意が必要です。気になった時には眼科を受診し、自分に合っているものを使用するようにしてください。
目のかわき(ドライアイ)
これらの要因などで目の表面を保護する涙の量が減り、目のかわき(ドライアイ)の状態が続くと必要以上に目に負担がかかってしまうことで目の疲れを引き起こすことがあります。
そこで対策として自分で押して効果の出るツボをいくつか紹介したいと思います。
睛明(せいめい):目頭(目のいちばん内側)と鼻の付け根の間のくぼみにあるツボ。目が疲れた時に自然と手が行ってしまうところにあります。このツボは、視力を回復させて目のかすみを改善する効果があるとされています。その他に、目の充血、目の痛みなどにも効果があると言われており、デスクワークなど、長時間パソコンや細かいものを見て作業する人におすすめです。
太陽(たいよう):眉尻(眉毛のいちばん外側)と目尻(目のいちばん外側)を結んだ線の真ん中から少し外側に寄ったところにある、こめかみのくぼみにあるツボ。別名【眼医者ごろしのツボ】とも言われ、目の症状全てに効く特効穴です。
四白(しはく):瞳の中心の真下で、頬骨の下のくぼみにあるツボ。目の充血、目のかゆみ、目の痛みの他にめまいや頭痛などに効果があると言われています。血行不良からくる目の下のクマにも効果的です。
重複しますが以前書いた眼精疲労に効くツボにも紹介していますので合わせてご確認ください。
眼精疲労に効くツボ – 下高井戸整骨院 (simotakaido-seikotsuin.com)
鍼灸師・按摩マッサージ指圧師 吉留 宏
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