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交通事故にご注意を!!
こんにちは。柔道整復師の本宿です。
今週末からお盆になりますが皆さん今年のお盆は帰省されますか?
新幹線や飛行機で帰る方も多いと思いますが車で帰省する方もいらっしゃるかと思います。
そこで心配になってくるのが交通事故です。
なぜ夏場は交通事故が多くなるかと言うと、連休で外出される方が増え交通量が増加するほか、気温の上昇で疲労が蓄積し居眠り運転や漫然運転に陥りやすくなることなどが原因として挙げられます。
交通量が増えると渋滞も発生しやすく、長時間運転になりがちで集中力や判断力も低下し事故を引き起こす危険性が高まります。
今回は実際に事故にあってしまったときにパニックにならないようどうしたら良いかを説明していこうと思います。
1,安全な場所に車を止め、エンジンを切る
事故の続発を防ぎ、交通の妨げにならないよう安全な場所に車を止めます。
車を動かせない時はハザードランプをつけたり、三角停止板や発煙筒を使用し停車していることを周囲に知らせましょう。
2,負傷者を確認し、必要な対応を行う
負傷者がいる場合は何より優先して救急措置を行いましょう。
救急車を呼び、到着までの間にガーゼや清潔なハンカチで止血するなど出来る限りの応急処置を行ってください。
意識がない重篤な状態の場合は必要に応じて人工呼吸や心臓マッサージも行います。
3,110番に通報
事故を起こした場合人身、物損問わず警察に届け出る義務があります。
怠った場合は法律で罰せられることもある上に、負担金が増えてしまうこともあり、何の得もないので必ず通報しましょう。
警察には事故が発生した場所、負傷者数や負傷、物の度合い、事故にあった車の車載物などを伝えて下さい。
4,相手の情報、事故現場の情報を集めて保存する
今後の示談交渉等に備えて情報収集をしましょう。
氏名・住所・電話番号・相手の車のナンバーを交換しておきましょう。
名刺などあればスムーズに交換できるかと思います。
加えて現場写真や動画を撮影したり、ドライブレコーダーの映像を保存したりして事故現場の記録を残してください。
目撃者がいればその方に話を聞き、氏名と連絡先も聞いておきましょう。
5,保険会社に連絡
ご自身で契約されている保険会社に連絡をし、質問される内容に沿って答えてもらえれば大丈夫です。
大事なのはその場で相手と示談などは絶対にしないでください。
というのも口約束で示談してしまうと示談金が払われないなどのトラブルになりえます。
相手がその場で示談しようとして来ても絶対に応じないで、必ず警察や保険会社に連絡し、指示を仰いでください。
6,下高井戸整骨院に連絡
交通事故後の治療は整形外科だけでなく、整骨院でも可能です。
もし交通事故に遭われた際は、1~5が済んだ後に下高井戸整骨院にご連絡ください。
後から負傷していることに気づくこともあるので、必ず治療に通ってください。
時間が経ってからだと事故との関連が認められず適切な治療が受けられない場合もあります。
交通事故治療の場合は自己負担金0円で行えます。
その後の治療や流れなど分かりやすくご納得して頂けるように説明を致します。
いかがでしたか?
交通事故の後は冷静な行動がとれないことが多いです。
頭の片隅に入れていただいて少しでもお役に立てれば幸いです。
事故に気をつけ皆さんよいお盆休みをお過ごしください!
前回のブログも是非ご覧ください!!
前回のブログはこちら↓↓
寝苦しくないですか? – 下高井戸整骨院 (simotakaido-seikotsuin.com)
柔道整復師 本宿 仁
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