スタッフブログ
五十肩について➁
こんにちは!
今日もすごい暑いですね!
最高気温が38℃まで上がり湿度が高いのでムシムシします。
この前の三連休で私の両親が福岡から東京へ遊びに来てたのですが、どこもたくさんの人でした!
築地でお寿司を食べたのですが、約1時間30分ほど並びました。
お寿司はとてもおいしかったです!
写真を撮るのを完全に忘れてました(笑)
いつも写真を撮らないとと思うのですが忘れてしまうのでそこを治したいと思います(笑)
今日は前回に私が話した五十肩の続きについてお話します!
四十肩や五十肩は炎症期、拘縮期、回復期に分けられます。
1.炎症期
2〜12週間程度、痛みが最も強い時期が続きます。
肩の前方などに動かした時に痛みを感じ、この痛みは腕に放散することもあります。
痛みは昼夜とも持続し、寝てる時などに痛みがくる“夜間痛”が出ることがあり睡眠を障害されることもあります。
衣服の着脱など日常生活が困難となります。この時期は痛みにより動かしづらさがあります。
2.拘縮期
拘縮とは、皮膚や筋肉など関節の動きが、一方方向に制限される状態です。
動かさない状態が続くと、関節が固まって動きにくくなり動かせる範囲が制限されます。
3.回復期
徐々に痛みが改善し,動かせる範囲も広くなります。
動かしても痛みが出なくなる。
どんな症状が出たら五十肩と判断できるのか?
1.前からバンザイをして腕を挙げていったときに、顔の高さくらいまでしか上がらない。
2.ズボンの後ろのポケットに手を入れるのが痛くてつらい、あるいはできない。
3.夜寝ていて痛みがある。
この三つが全て当てはまれば五十肩である可能性が極めて高いです。
下高井戸整骨院での治療としては
まずは強い痛みを取り除くために、柔軟性が失われた筋肉や靭帯に手技でアプローチしていき、鎮痛・炎症の抑制に特化した下高井戸整骨院自慢の「鍼灸治療」「ハイボルテージ治療」を行います。
その後、再発予防のために運動療法・トレーニング指導で筋力強化をはかっていきます。
そうすることで肩関節にかかる負担を減らし、しっかりと身体を使える状態にして血流を改善させることにより、本来人が持っている自然治癒力を高めて症状の改善をしていきます。
また何かありましたらご相談ください!!
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それでは(‘◇’)ゞ
柔道整復師 平川 恭士
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