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ケガをした時の応急処置
こんにちは!
朝晩と気温が下がって過ごしやすい日が続きますね!
でも日中は30℃を超える日がありまだ暑い時があります(-_-;)
先日のお休みの日に友人と朝ご飯を食べに「おひつ膳 田んぼ」に行ってきました!
8時からお店は営業していたので、8時に行こうと話をしていましたが
私が起きれず結局9時になってしまいました。
メニューは魚をメインとした物が多くお米はおひつに入って新鮮な感じがしました!!
とても美味しかったです!!
お店自体は東京に4店舗ありますので是非行かれてみて下さい!
写真は私が食べた定食です
9月に入り秋と言えばスポーツの秋でもありますね。
この時期は運動会、体育祭が開催される学校も多いと思います。
今日はケガなどをした際の応急処置をお教えします。
スポーツ中に起こりやすい肉離れ・打撲・捻挫などの急性外傷。いざというとき、自分や一緒にスポーツをされる方のために正しい対処法を身につけておくと安心ですよ。そこで、ケガの応急処置方法である「RICE処置」を紹介します。RICE処置を適切に行うことで、痛みや腫れを軽減できます。
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RICE処置とは、肉離れや打撲、捻挫など外傷を受けたときの基本的な応急処置方法。Rest(安静)・Icing(冷却)・ Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の4つの処置の頭文字から名付けられました。早期にRICE処置を行うことで、内出血や腫れ、痛みを抑え、回復を助ける効果があります。
1. Rest(安静)
ケガをしたら、まずは安静に保つことが大切です。安静とは、必ずしも横にして寝かせるとは限りません。むやみに動かすと悪化してしまう可能性があるので、患部にタオルや添え木などを当てて固定します。
2. Icing(冷却)
患部を氷や氷水などで冷やします。体温を下げることで、患部の毛細血管が収縮して、腫れや内出血、痛みなどが抑えられます。ただし、冷やしすぎると凍傷になるリスクがあるので注意しましょう。
具体的には、氷を氷のうやビニール袋に入れて患部に当て、20〜30分ほど冷やします。ピリピリとした痛みが出たあと無感覚な状態になったら、一度氷を外してゆっくり皮膚感覚を取り戻します。そのあと再び氷を当てましょう。これを何度か繰り返します。
3. Compression(圧迫)
患部にテープなどを巻いて圧迫し、腫れや内出血を最小限に抑えます。きつく圧迫しすぎると血流障害や神経障害を起こしますので、しびれや変色が生じたらすぐに緩めましょう。
4. Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に保ちます。血液が心臓に向かって流れるので、内出血による腫れを防ぐことができます。患部の下に座布団やクッション、たたんだ毛布などを敷くとよいでしょう。
https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/sports-acute-pain/rice/参照
ケガをした時などはしっかり対処していきひどくならないようにご自身でできる範囲はしっかり
としていきましょう!!
また何かありましたらご相談ください!!
柔道整復師 平川恭士
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