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足がつる時に効果的なツボ
こんにちは!院長の吉留です!
6月に入ってから北海道に住んでる姉が家族で実家に帰省していて、前日の休日に父の企画で五反田にあるなじみの店「串焼き 焼酎 日南」さんで父・義兄2人・私の4人で親子会の食事会に行ってきました。
写真はその時注文したメニューの一部です。
どれも抜群の火入れと味付けでものすごく美味しかったです(^^♪
美味しい物を食べると幸せな気持ちになりますね(*^^*)
久しぶりに父や義兄と深い話も出来ましたし、充実した休日を過ごすことが出来ました!
話は変わりますが、今日の朝久しぶりに足がつってしまいました。急に攣ると痛いしビックリしますね😢
つる原因としては以下のようなことが考えられます。
ミネラルバランスの乱れ:カルシウムとカリウムは、筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがあり、この2つのミネラルを調整しているのがマグネシウムです。
3つとも大切なミネラルですが、特にマグネシウムの不足は腱紡錘の機能低下に大きな影響を与えます。
血行不良:体の冷えや座り仕事等による血行不良、寝ている間の血行の低下など。
筋力低下:高齢による自然なものがあります。女性の場合、女性ホルモンの減少に伴う筋力低下も原因の一つ。
体温低下:夏の冷房や秋冬の体温低下があります。
眠る姿勢や環境:あおむけで重いふとんを使うことも原因となります。
水分不足:睡眠中にはコップ一杯の汗をかくと言われており、これが、睡眠時及び朝方につる原因の一つになります。また、お酒やコーヒーの摂り過ぎによる脱水も原因の一つです。
ここで足がつる時に効果的なツボを紹介します。
承山(しょうざん) :ふくらはぎの中心線上で、盛り上がりの下の端。また、アキレス腱を上にたどると、ふくらはぎの筋肉にあたる部分。左右にあります。足の疲れを取るのに効果的です。
陽陵泉(ようりょうせん) :足首の外側のくるぶしからひざに向かって指でなでながら上がると、でっぱった骨にぶつかります。でっぱった骨のすぐ下。左右にあります。筋肉の引きつりやこわばりに効果のあるツボです。
足三里(あしさんり):ひざのお皿の外側の骨のでっぱりから、自分の親指の幅3本分を下がったところ。また、すねの筋肉を下からゆっくり擦り上げてくぼみで指の止まるところ。左右にあります。消化器系の不調や足の疲れなどに効く万能のツボ。
足がつってお困りな時はこれらのツボを刺激して症状改善と予防をしましょう。
鍼灸師・按摩マッサージ指圧師 吉留 宏
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