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秋に注意したいぎっくり腰|急な腰痛が起きた時の対処法
「物を持ち上げた瞬間、腰に強い痛みが走った」
「朝起きようとしたら突然腰が痛くなった」
「身体をひねった後から腰を動かせない」
このような急な腰の痛みは、一般的に「ぎっくり腰」と呼ばれることがあります。
10月に入り、朝晩の気温が下がる日も増えてきました。
季節の変わり目は、服装や活動量、仕事中の姿勢など生活環境も変わりやすい時期です。
今回は、急な腰痛が起きた時に慌てないために、ぎっくり腰について知っておきたいポイントを解説します。
ぎっくり腰とは?
「ぎっくり腰」は正式な病名ではありません。
日本整形外科学会では、急に起こった強い腰痛を一般的にぎっくり腰と呼ぶと説明しています。
重い物を持ち上げた時や、身体をひねった時などに起こることがありますが、朝起きた直後や、特にきっかけがなく起こる場合もあります。
腰の関節や椎間板、筋肉・腱・靱帯など、痛みに関係する部分はさまざまです。
そのため、「ぎっくり腰=筋肉だけの問題」と決めつけることはできません。
ぎっくり腰になったら安静にした方がいい?
痛みが非常に強い直後は、無理に身体を動かす必要はありません。
まずは痛みが少ない姿勢を探し、落ち着いて行動しましょう。
一方で、腰痛診療ガイドラインでは、腰痛に対して必要以上に長く安静を続けるよりも、状態に応じて活動性を維持することについて検討されています。
「痛いから何日も一切動かない」と自己判断するのではなく、痛みの程度を見ながら無理のない範囲で日常生活へ戻していくことが大切です。
ただし、強い痛みがある時に無理なストレッチや運動をする必要はありません。
まず避けたい動作
急に腰が痛くなった直後は、
・勢いよく身体をひねる
・痛みを我慢して前屈する
・重い物を持つ
・強く腰を伸ばす
・自己流で無理なストレッチをする
といった動作は控えましょう。
「早く治したい」と無理に動かすよりも、痛みが強くなる動作を避けながら身体の状態を確認することが重要です。
こんな症状がある場合は医療機関へ
急な腰痛の中には、整骨院でのケアよりも先に医療機関での診察が必要な場合があります。
特に、
・脚に強い痛みやしびれがある
・脚に力が入りにくい
・通常とは違う非常に強い腰痛がある
・発熱を伴う
・転倒や事故の後から強く痛む
・安静にしていても強い痛みが続く
などの場合は、早めに整形外科などの医療機関を受診してください。
日本整形外科学会でも、急な腰痛の中には椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、骨折、感染などが隠れている可能性があるため、通常とは異なる強い腰痛では適切な診断を受けることが重要としています。

ぎっくり腰を繰り返さないために
ぎっくり腰を「骨盤のズレだけ」が原因と考えるのは適切ではありません。
腰痛には、身体の使い方、仕事環境、活動量、筋力、生活習慣など複数の要素が関係します。
日常生活では、
・長時間同じ姿勢を続けない
・適度に身体を動かす
・重い物を持つ時は無理な姿勢を避ける
・デスクワーク中は定期的に立ち上がる
・腰だけでなく股関節周りも動かす
といったことを意識してみましょう。
「腰を守ろう」と身体を動かさなくなりすぎるのではなく、自分の状態に合わせて適度な身体活動を続けることも大切です。
下高井戸で急な腰痛にお悩みの方へ
急な腰痛が起きた場合は、「いつから」「どのような動作で」「どこが痛むのか」を確認することが大切です。
下高井戸整骨院では、腰だけを見るのではなく、股関節や骨盤周り、姿勢、身体の動きなどを確認しながら施術を行っています。
「急に腰が痛くなった」
「腰を動かすのが怖い」
「ぎっくり腰を繰り返している」
という方は、お気軽にご相談ください。
ただし、脚のしびれや筋力低下、発熱、事故後の強い腰痛などがある場合は、整骨院より先に医療機関を受診してください。
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【初めて下高井戸整骨院に来院される方へ】〜症状の原因を一緒に探し、納得しながら施術を進めていきます〜 – 下高井戸整骨院
参考文献
・公益社団法人 日本整形外科学会「ぎっくり腰」
・日本整形外科学会・日本腰痛学会「腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版」
・Mindsガイドラインライブラリ「腰痛診療ガイドライン2019(改訂第2版)」
※本記事は上記の公的資料・診療ガイドライン等を参考に、一般の方向けに分かりやすく編集しています。
下高井戸整骨院
院長 森 脩行














