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抱っこで腰が痛い方へ|子育て中の腰痛の原因と対策

抱っこで腰が痛い方へ|子育て中の腰痛の原因と対策

子育て中、

「抱っこすると腰が痛い」
「子どもを持ち上げる瞬間がつらい」
「長時間抱っこしたあと腰が重い」
「朝から腰が張っている」

このようなお悩みはありませんか?

子どもの抱っこは、一日に何度も「持ち上げる・支える・下ろす」という動作を繰り返します。

抱っこで腰が痛い場合、抱っこしている時間だけでなく、子どもを持ち上げる姿勢や身体の使い方などが腰への負担に関係していることがあります。

今回は、子育て中に腰がつらくなりやすい理由や、抱っこの際に意識したいポイント、下高井戸整骨院でできることについて解説します。

抱っこで腰が痛いのはなぜ?

腰への負担につながりやすい動作として、

・身体を前に曲げる
・身体をひねる
・物を持ち上げる
・同じ姿勢を長時間続ける

などがあります。

子育てでは、このような動作を繰り返す場面が多くあります。

例えば、

・床から子どもを抱き上げる
・ベビーベッドから抱き上げる
・片側の腕で長時間抱っこする
・抱っこしたまま家事をする
・中腰で着替えやおむつ交換をする

などです。

一つ一つは短時間でも、毎日繰り返すことで腰周辺に負担を感じる方もいます。

床から抱き上げる動作に注意

床にいる子どもを抱き上げる際に、膝をほとんど曲げず、腰だけを大きく前へ曲げて持ち上げていませんか?

厚生労働省の腰痛予防対策でも、物を持ち上げる際には対象物へ身体を近づけ、膝を曲げて持ち上げることが紹介されています。

子どもを抱き上げる際も、

・できるだけ身体を近づける
・腰だけを大きく曲げない
・膝も使いながら身体を下げる
・持ち上げながら急に身体をひねらない

などを意識してみましょう。

特に「抱き上げる+振り返る」を同時に行うと身体をひねりやすくなるため、まず抱き上げてから身体全体の向きを変える方が安全です。

片側ばかりで抱っこしていませんか?

「右で抱っこする方が楽」
「いつも同じ腰骨に子どもを乗せている」

という方も多いと思います。

毎回同じ側で抱っこしていると、身体を横に傾けたり、片側に体重をかけたりする姿勢が続きやすくなります。

左右を完全に均等にする必要はありませんが、身体の片側だけに負担が集中していないか確認してみましょう。

抱っこ紐を使用している場合も、ベルトの位置や締め方が自分の身体に合っているか確認することが大切です。

長時間抱っこしたあとは姿勢を変える

子どもがなかなか寝ないときなど、長時間立ったまま抱っこすることもあります。

厚生労働省でも、同じ姿勢を長時間続けることは腰への負担要因として挙げられています。

可能な範囲で、

・一度座る
・抱っこする側を変える
・安全な場所で子どもを下ろす
・姿勢を変える
・少し歩いて身体を動かす

など、同じ姿勢を続けないようにしてみましょう。

「良い姿勢をずっと維持する」ことより、長時間一つの姿勢に固まらないことが大切です。

下高井戸整骨院 下高井戸 骨盤矯正 鍼治療 フットケア 子連れ ヘッドケア 整体 美容鍼 交通事故

腰が痛いときに無理なストレッチはしない

腰がつらいと、

「とりあえず伸ばした方がいい」

と思うかもしれません。

しかし、腰痛にはさまざまな原因があるため、痛みを我慢しながら強くひねったり伸ばしたりするのは避けましょう。

軽く身体を動かして楽になる程度であれば問題ない場合もありますが、動かすことで痛みが強くなる場合には無理をしないことが大切です。

こんな腰痛は整形外科へ

抱っこをきっかけに腰が痛くなった場合でも、すべてが単純な筋肉の疲労とは限りません。

特に、

・脚に強いしびれがある
・脚に力が入りにくい
・安静にしていても強く痛む
・転倒や外傷後から痛みが強い
・発熱など腰痛以外の症状がある
・排尿や排便に異常がある

といった場合には、整形外科など医療機関での診察を優先してください。

強い症状を「抱っこのしすぎ」と自己判断しないことが大切です。

下高井戸整骨院でできること

抱っこで腰が痛い方に対して、下高井戸整骨院では、

・腰の動き
・股関節の動き
・骨盤まわりの状態
・身体の左右差
・抱っこするときの姿勢
・子どもを持ち上げる動作
・普段の家事や育児で負担がかかる場面

などを確認します。

子育て中の腰痛では、腰だけを見るのではなく、股関節や骨盤まわりの動き、日常生活で繰り返している身体の使い方を確認することも大切です。

その方の状態に合わせて施術を行い、抱っこや育児中にできるだけ腰へ負担を集中させない身体の使い方もお伝えします。

また、産後の身体や骨盤まわりが気になる方には、状態に応じて骨盤矯正についてご案内することもあります。

症状から画像検査などが必要と考えられる場合には、整形外科への受診をご案内します。

子育て中の腰痛を我慢しないために

抱っこやおむつ交換、入浴、寝かしつけなど、子育てでは腰を使う動作が一日の中で何度もあります。

そのため、

「休めば良くなると思っていたけど毎日痛い」
「抱っこのたびに腰がつらい」
「子どもが重くなってから腰痛が増えた」

という場合には、日常生活でどの動作が負担になっているのか一度確認してみましょう。

抱っこで腰が痛い方、子育て中の腰痛や骨盤まわりの違和感でお困りの方は、お気軽に下高井戸整骨院へご相談ください。


執筆者
下高井戸整骨院 院長
柔道整復師 森 脩行

参考文献
・厚生労働省「腰痛予防対策」
・厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針及び解説」

 

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