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うつ伏せで肋骨が痛い原因は?肋間神経痛との違いと受診の目安【下高井戸整骨院】
「うつ伏せになると肋骨が痛い」
「胸や脇腹が布団に当たると痛む」
「寝返りや起き上がる動作で肋骨周辺が痛い」
「深呼吸や咳をすると胸の横に痛みが走る」
このような症状はありませんか?
うつ伏せで感じる肋骨周辺の痛みには、寝姿勢による圧迫や胸・背中まわりの筋肉の負担だけでなく、打撲や肋骨骨折、帯状疱疹、呼吸器や心臓などの病気が関係している場合もあります。
「肋間神経痛だろう」と自己判断せず、痛みの出方やきっかけ、ほかの症状を確認することが大切です。
今回は、うつ伏せで肋骨が痛くなる主な原因と、自宅でできる対策、医療機関を受診した方がよい症状について解説します。
うつ伏せで肋骨が痛くなる主な原因
うつ伏せによる肋骨周辺の圧迫
うつ伏せになると、胸や肋骨の前側へ体重がかかります。
硬い床やマットレスで寝ている場合や、長時間うつ伏せの姿勢を続けた場合は、肋骨周辺の筋肉や皮膚、胸壁へ負担がかかり、圧迫された部分に痛みを感じることがあります。
特に、
・うつ伏せのときだけ痛む
・身体を起こすと少し楽になる
・押された部分に圧迫感がある
・寝具を変えると症状が変化する
という場合は、寝姿勢や寝具の影響も考えられます。
ただし、姿勢を変えると楽になる場合でも、必ずしも筋肉だけが原因とは限りません。
胸や背中まわりの筋肉に負担がかかっている
肋骨の周辺には、呼吸や体幹の動きに関わる筋肉があります。
長時間のデスクワークや猫背姿勢、重い荷物を持つ動作、スポーツなどによって胸や背中の筋肉へ負担がかかると、うつ伏せや寝返り、身体をひねる動作で痛みを感じることがあります。
咳やくしゃみが続いた後に、肋骨の間や脇腹の筋肉を傷める場合もあります。
筋肉の負担が関係している場合は、
・身体をひねると痛む
・腕を上げると痛む
・特定の場所を押すと痛む
・咳やくしゃみで痛みが強くなる
といった症状がみられることがあります。
肋骨の打撲や骨折
転倒や衝突、スポーツ、交通事故などで胸や脇腹をぶつけた後は、肋骨の打撲や骨折が疑われます。
肋骨骨折では、患部の痛みや腫れに加えて、深呼吸、咳、寝返りなどで痛みが強くなることがあります。
また、「ヒビ」と呼ばれる状態も骨折の一種です。打撲と骨折では似た症状が出るため、正確に確認するには整形外科での診察やレントゲン検査などが必要です。整骨院ではレントゲン撮影を行うことはできません。
次のような場合は、整形外科を受診してください。
・転倒や衝突後から痛みが続いている
・深呼吸や咳で強く痛む
・痛みや腫れが強くなっている
・肋骨周辺に明らかな変形がある
・痛みで十分に呼吸できない
肋間神経痛とは?
肋間神経痛とは、背中から胸や脇腹へ走る肋間神経に沿って痛みが出ている状態を表す言葉です。
病名というよりも、肋骨に沿った神経痛の症状を指して使われることがあります。
痛みの感じ方には個人差がありますが、
・肋骨に沿って片側に痛みが走る
・チクチク、ピリピリと痛む
・身体を動かした瞬間に鋭く痛む
・咳やくしゃみ、深呼吸で痛む
・皮膚に触れただけでも過敏に感じる
といった症状がみられる場合があります。
ただし、肋骨周辺が痛むからといって、すべてが肋間神経痛とは限りません。
骨折や筋肉の損傷、帯状疱疹、呼吸器・心臓の病気などでも、胸や背中、脇腹に痛みが出ることがあります。
ピリピリした痛みや発疹は帯状疱疹の可能性
胸や背中、脇腹の片側に、
・ピリピリ、チクチクする痛み
・焼けるような痛み
・皮膚の違和感やかゆみ
・赤みや小さな水ぶくれ
が現れた場合は、帯状疱疹の可能性があります。
帯状疱疹では、身体の片側に神経の走行に沿った痛みや皮膚症状が現れることがあります。発疹より先に痛みが出る場合もあるため、皮膚症状が現れた場合や痛みが強い場合は、早めに皮膚科などの医療機関へ相談してください。
帯状疱疹は整骨院の施術で治すものではなく、抗ウイルス薬などによる医療機関での治療が必要です。
うつ伏せで肋骨が痛いときの対策
痛みが出る姿勢を避ける
うつ伏せになると痛む場合は、無理にその姿勢を続けないようにしましょう。
横向きや仰向けなど、痛みが少ない姿勢へ変更し、肋骨周辺へ直接体重がかからないようにします。
横向きで寝る場合は、抱き枕やクッションを使用すると、胸や肩のねじれを抑えやすくなることがあります。
強く揉んだり押したりしない
肋骨周辺が痛むと、筋肉をほぐそうとして強く揉みたくなるかもしれません。
しかし、打撲や骨折、炎症などがある場合は、強い刺激によって痛みが悪化する可能性があります。
特に、転倒や衝突後の痛み、深呼吸で強く痛む場合は、自己判断で強く揉まず、医療機関への相談を優先してください。
痛みを我慢してストレッチしない
胸や脇腹を大きく伸ばすストレッチや、身体を強くひねる運動は、痛みを悪化させる場合があります。
痛みが落ち着くまでは無理な運動を避け、日常動作もできる範囲で行いましょう。
すぐに医療機関へ相談した方がよい症状
胸や肋骨周辺の痛みには、心臓や肺などの病気が関係する場合があります。
次のような症状がある場合は、整骨院への来院ではなく、医療機関への相談を優先してください。
・胸を締め付けられる、圧迫されるように痛む
・突然、強い胸の痛みが出た
・息苦しさや呼吸困難がある
・冷や汗、吐き気、めまいを伴う
・痛みが腕、肩、顎、背中へ広がる
・高熱や強い咳を伴っている
・血の混じった痰が出る
・安静にしていても痛みが続く
突然続く胸の痛みや、息苦しさ、冷や汗、吐き気などを伴う場合は、緊急性の高い病気の可能性があります。ためらわず救急要請を検討してください。
医療機関の受診が必要な場合は紹介状をお渡しします
下高井戸整骨院では、痛みが出たきっかけや場所、身体の動き、腫れ、圧痛などを確認します。
状態を確認したうえで、
・肋骨骨折の可能性がある
・レントゲンなどの画像検査が必要
・帯状疱疹などが疑われる
・内科的な病気の確認が必要
・整骨院で対応できる範囲ではない
と判断した場合は、整形外科や皮膚科、内科などの医療機関をご案内します。
必要に応じて、負傷した状況や当院で確認した内容などを記載した紹介状をお渡しすることも可能です。
最終的な診断や検査の必要性については、受診先の医師が判断します。
下高井戸で肋骨周辺の痛みにお悩みの方へ
うつ伏せや寝返り、身体をひねる動作で肋骨周辺が痛む場合は、胸や背中の筋肉、姿勢、身体の動きなどが関係していることがあります。
一方で、肋骨骨折や帯状疱疹、心臓・肺などの病気が隠れている可能性もあるため、自己判断で「ただの肋間神経痛」と決めつけないことが大切です。
下高井戸整骨院では、お身体の状態を確認し、当院で対応できる症状なのか、医療機関での検査を優先すべきなのかを見極めながらご案内しています。
「うつ伏せになると肋骨が痛い」
「脇腹や背中の痛みが続いている」
「整形外科と整骨院のどちらへ行けばよいか分からない」
という方も、一度ご相談ください。
お問い合わせはこちらから!
整骨院でレントゲンは撮れる?整形外科との違いと受診の目安【下高井戸整骨院】 – 下高井戸整骨院
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