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ケガをした時の応急処置

ケガをした時の応急処置

こんにちは!

柔道整復師の平川です!

今日は物凄く暑いですね!

昨日とはうって変わって気温が上がり、最高気温が27℃まで上がるみたいです。

気温差もあるので水分補給をしっかりと摂っていきましょう!

 

先日お休みの日に日比谷公園でうま飯!もり飯!地元飯フェスに行ってきました!

色々なお店があり、山口県の郷土料理の瓦蕎麦や博多のとりかわ串、北海道のじゃがバターなど

沢山のお店がありました!

ゴールデンウィークの中盤でもあったので人の出も多かったです!

この夏もフェスなどいろいろと開催されると思うのでいっぱい行きたいですね!

 

5月6月と運動会、体育祭をやっている学校もあるみたいですね。

規制も緩和され通常通りの運動会や体育祭を行う学校が多いと思います。

今日はそんな運動会、体育祭での怪我について紹介します。

 

運動会や体育祭で本番中もそうなんですが、練習中にもケガの発生は多いです。

特に打撲や捻挫が多く、次に肉離れなどが多いです。

スポーツ中に起こりやすい肉離れ・打撲・捻挫などの急性外傷。いざというとき、自分や一緒にスポーツをされる方のために正しい対処法を身につけておくと安心ですよ。そこで、ケガの応急処置方法である「RICE処置」を紹介します。RICE処置を適切に行うことで、痛みや腫れを軽減できます。

 

RICE処置とは、肉離れや打撲、捻挫など外傷を受けたときの基本的な応急処置方法。Rest(安静)・Icing(冷却)・ Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の4つの処置の頭文字から名付けられました。早期にRICE処置を行うことで、内出血や腫れ、痛みを抑え、回復を助ける効果があります。

1. Rest(安静)

ケガをしたら、まずは安静に保つことが大切です。安静とは、必ずしも横にして寝かせるとは限りません。むやみに動かすと悪化してしまう可能性があるので、患部にタオルや添え木などを当てて固定します。

2. Icing(冷却)

患部を氷や氷水などで冷やします。体温を下げることで、患部の毛細血管が収縮して、腫れや内出血、痛みなどが抑えられます。ただし、冷やしすぎると凍傷になるリスクがあるので注意しましょう。

具体的には、氷を氷のうやビニール袋に入れて患部に当て、20〜30分ほど冷やします。ピリピリとした痛みが出たあと無感覚な状態になったら、一度氷を外してゆっくり皮膚感覚を取り戻します。そのあと再び氷を当てましょう。これを何度か繰り返します。

3. Compression(圧迫)

患部にテープなどを巻いて圧迫し、腫れや内出血を最小限に抑えます。きつく圧迫しすぎると血流障害や神経障害を起こしますので、しびれや変色が生じたらすぐに緩めましょう。

4. Elevation(挙上)

患部を心臓より高い位置に保ちます。血液が心臓に向かって流れるので、内出血による腫れを防ぐことができます。患部の下に座布団やクッション、たたんだ毛布などを敷くとよいでしょう。

https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/sports-acute-pain/rice/ 引用

 

ケガを放置していくと痛みが強くなる可能性があります。

ケガをした時はRICE処置をしっかりしましょう。

運動前は準備運動をしっかりして、ケガをしない身体を作っていきましょう!

 

また何かございましたら下高井戸整骨院までご相談ください!!

 

 

 

柔道整復師 平川 恭士

 

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