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スタッフブログ

お酒による身体への影響

お酒による身体への影響

こんにちは!
鍼灸師の清水です😊

先日友人の結婚式に招待してもらい参加してきました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
涙あり笑いありの凄く楽しい結婚式でした!

久しぶりに沢山のお酒を飲んで
すごく楽しかった分、ドッと疲れもきたので
今日はお酒と身体について少しお話したいと思います🍻

適度なアルコール摂取は身体にいいとも聞きますが大量の飲酒による身体への影響は皆さんご存知ですか??

長期にわたり大量の飲酒をすると、肝臓でアルコールが代謝される際に中性脂肪が蓄積し、脂肪肝や肝硬変などの肝臓障害が引き起こされます。

しかし、お酒が悪影響を及ぼす臓器は肝臓だけではありません。糖尿病や膵炎などの膵臓の障害のほか、消化管、循環器系、脳、末梢神経障害など、全身の臓器におよび障害が現れます。さらに、アルコール依存症をきたすこともあります。

これらの臓器障害は自覚症状のないままに進行してしまうので、定期健診などで早期発見、早期治療を心がけましょう。また、何より、過度の飲酒を控えることで、全身の臓器を休ませてあげることが大切です。

私は最近二日酔いしてしまう事も少なく無いのですが二日酔いの原因はひとえに飲みすぎになります。翌日の朝までアルコールが残ってしまうほど、肝臓の分解能力以上に飲んでしまうことが原因です。代表的な症状に頭痛がありますが、他にも、アルコールによって胃の粘膜が荒れるため、胃痛、胸焼け、吐き気などの症状をもよおす場合もあります。

二日酔いを防ぐ方法としては
・空腹でお酒を飲まない

・食事をしながら飲む

・強いお酒は薄めて飲む

・お酒を飲んだ分、水分をとる

などがあるのでみなさん是非試してみて下さいm(_ _)m

私は先日飲んだ時は次の日すごく浮腫がありました、、、

アルコール類を飲み過ぎると血液中のアルコール濃度が高くなって血管が拡張し、静脈やリンパによる水分の処理が間に合わず、むくみが生じやすくなります。特に夜は、横になって寝ている間に顔の方に水分がたまるため、朝起きたときに顔やまぶたが腫れやすくなります。🤦‍♂️ 単にアルコールの飲み過ぎが原因であれば、お酒をほどほどに控えた上で、寝る前に水分を取り過ぎないようにして早く就寝し、翌日は早めに起きるようにしてください。また、頭を少し高くしてうつ伏せで寝るのを避けるようにすれば、むくみは改善すると思われます!そのほか、塩分の取り過ぎや睡眠不足、運動不足、ストレス、栄養不足などを避けるようにしてください。
当院では浮腫が気になる方に鍼治療なども行っております!
もちろん手技でもそれらを改善させることも出来るので少しでも気になった方はスタッフに気軽に声を掛けてください!!

 

鍼灸師 清水 大

 

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