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朝起きたら首が痛い?寝違えの原因と対処法
「朝起きたら首が動かしにくい」
「振り向くと首から肩に痛みが走る」
「寝て起きたら急に首が痛くなっていた」
このような症状は、一般的に「寝違え」と呼ばれることがあります。
今回は、寝違えが起こった時に知っておきたいポイントや、日常生活での注意点について解説します。
寝違えとは?
日本整形外科学会では、眠っていて目が覚めた時に、首の後ろや首から肩にかけて痛みが出る状態を、一般的に「寝違え」と説明しています。
首を動かした時だけ痛む場合もあれば、痛みが強く首を動かしにくくなる場合もあります。
ただし、寝違えがなぜ起こるのかについては、はっきりと一つの原因が証明されているわけではありません。
睡眠中に不自然な姿勢が続いたことや、前日の身体の使い方、長時間のデスクワークなどが関係する場合があると考えられています。
パソコンやスマホの使い過ぎも関係する?
長時間パソコン作業をしていると、頭を一定の位置に保つ時間が長くなります。
この状態が続くと、首や肩周りに負担がかかりやすくなります。
また、
・長時間スマートフォンを見る
・同じ姿勢で仕事を続ける
・前日に重い物を持った
・いつもと違う運動をした
といったことが重なった後に、朝になって首の痛みを感じることもあります。
寝違えたら首を動かした方がいい?
痛みが強い時に、無理に首を動かす必要はありません。
特に、痛い方向へ無理に動かしたり、勢いよく首を回したりすることは避けましょう。
日本整形外科学会でも、寝違えが起こった時は、痛い方向には動かさない方がよいと説明しています。
痛みが落ち着いてきたら、無理のない範囲で少しずつ動かしていきます。
また、「早く治したい」と強くストレッチしたり、痛みを我慢して首を伸ばしたりすると、かえって痛みが強くなる場合があります。
日常生活で意識したいこと
寝違えを起こした後だけでなく、普段の生活でも首への負担を減らすことが大切です。
例えば、
・長時間同じ姿勢を続けない
・パソコン作業の合間に休憩する
・スマートフォンを長時間見続けない
・痛みがある時は無理に首を動かさない
・疲労がたまった状態で身体を酷使しない
といったことを意識してみましょう。

こんな症状がある場合は医療機関へ
一般的な寝違えは、数時間から数日で徐々に改善することがあります。
ただし、
・痛みがなかなか改善しない
・手や腕にしびれがある
・手に力が入りにくい
・強い頭痛やめまいがある
・発熱を伴う
・転倒や事故の後から首が痛い
といった場合は、寝違えだけではない可能性があります。
そのような場合は、整骨院での施術よりも先に整形外科などの医療機関を受診してください。
下高井戸で首の痛み・寝違えにお悩みの方へ
寝違えによる首の痛みがある場合でも、首だけを見るのではなく、肩や背中、肩甲骨周り、普段の姿勢などを確認することが大切です。
下高井戸整骨院では、一人ひとりの身体の状態や動きを確認しながら施術を行っています。
「朝起きたら首が痛い」
「振り向く動作がつらい」
「寝違えを繰り返している」
という方は、お気軽にご相談ください。
なお、強いしびれや筋力低下、発熱、事故後の首の痛みなどがある場合は、先に医療機関を受診してください。
参考文献
・公益社団法人 日本整形外科学会「寝違え」
・公益社団法人 日本整形外科学会「上肢のしびれ」
・厚生労働省「頸肩腕症候群に関する資料」
※本記事は上記の公的資料等を参考に、一般の方向けに分かりやすく編集しています。
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下高井戸整骨院
院長 森 脩行














